―続き―
本殿を参拝後、ぎっくり腰の妻を残し脇道に入った。
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少し歩くと鳥居が見えてきた。
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中に進むと三の鳥居があった。
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手前左が高皇産霊神、右が神産巣日神。
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真ん中が天御中主大神
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奥がこのように墓石と思われる石塔が三つある。
ここは藤原氏のお墓かもしれない。
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来た道を戻る。
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左手に鳥居がある。
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進んでみるとこのように瑞穂年の神木があった。
これ以上は進んでは行けない気がした。
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大周りをして本堂がある神社に戻る途中に何と中国の神が祀られていました。これだけを見ると中国の王に日本が支配されたかのように映りますが事実は逆です。日本の大王が世界を制していたのです。
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一回りして七福神?因みに七福神の神は一神(事代主)を除いて総て外国の神というのをご存じですか?
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勾配のある結構な急坂を下る。この坂結構きついです。上る時は途中で息切れしている方もいました。
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少し時代が前後してしまいますが、ノアの箱舟伝説(大洪水)があったのはゼガリアシッチンの日本語解読によると惑星ニビル大接近の約11,000年~13,000年前。正統竹内文書では約12,000年前となっており、シッチン説と符合する。一方地質学的には約3,500年~3,500年前と大きな年代差がある。確かなことは、少なくとも一度日本は海に沈んだ事になるので現存する本殿やご神木は15,000年前ではないだろうとは想像できる。
私自身は、①古史口伝の秘授を賜る正統竹内文書の伝承者、故竹内睦泰氏。
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②世界にある遺跡を調査し石板ペトログリフを日本発祥の縄文時代からなる神代文字を解明する事によって数々の謎解きに成功している高橋良典氏。(日本学術探検協会)
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③独自のナスカ理論を土偶や粘土板の解析等によYouTubeで情報提供してくれる林浩司氏。
④世界各国を自分の足で歩き現地にある物的証拠、神官や研究者、現地関係者等のヒヤリング内容を同じくYouTube配信及び本を出版されている国際かぐや姫学会の小泉氏より影響を受け学習し、自分自身でも現地に赴き更なる証拠を求めている。
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また『気を感じる』ことにより自分自身の身体に注入し記憶に残しています。
以上踏まえたうえで私が感じた幣立神宮は、瓊瓊杵尊が降臨した場所に秦の始皇帝も来ていたと言う事実。高橋良典氏の神代文字解析によるマケドニア帝国のアレキサンダー大王=秦の始皇帝=日本の瓊瓊杵尊説がすーっと入ってきました。また蛇のように曲がりくねった先にあったのが悠紀殿主基殿。田の神、水の神にあるように一時はこちらが高天原だったのでしょう。私は高天原は移動していると思っています。現に朝廷は何度も移動しています。そして本殿の左山奥にあった造化三神に天児屋命を配置した石塔は藤原氏に深く関係している神社だということは間違いないでしょう。
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