天空浮船を使い世界巡行をしていたのは出雲族?
素戔嗚尊はシューメール(スサ)の王です。そして子供の天照(アマテル)こと天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊(ニギハヤヒ/大物主神)は徐福の子孫と思われるナガスネヒコ・アビヒコ兄弟を圧倒的な戦力で戦わずして勝利しています。出雲は末子相続のため、末子の須勢理毘売命が相続し夫である大国主(大巳貴命)が出雲を統治します。
八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を
須佐之男命が須賀の地に宮殿を建てた時に、櫛名田比売に送った歌です。

さて今日は日ユ同祖論的なお話をします。
八坂神社の祇園祭は7月1日から31日まで1ヵ月続くお祭りです。イスラエルのシオン祭も略同じです。

7月1日の「吉符入」ではじまる祇園祭は、7月17日山鉾巡行(前祭)、神幸祭、7月24日の山鉾巡行(後祭)、花傘巡行、還幸祭を中心に、7月31日「疫神社夏越祭」で幕を閉じます。本年で祇園祭が創始され1150年の節目を迎えました。

バクダッドの宮殿や

ラクダの絵柄等

中東やインドの要素が交じり合った山車です。

多岐に渡る年代の山車でしょうが、さすがに異質過ぎです。
(上記はフリー写真から引用したので少し小さめです。)
来年の夏は東京オリンピックが7月24日から開催されるので、7月17日の前後に暑い京都に行ってきます!
実を言うと私は日ユ同祖論者ではなく、世界同祖論者です。神社仏閣歴史巡り『我が家の御朱印帳シリーズ』とは別に【世界同祖論/世界は日本から始まった】シリーズを企画しておりますので、そちらのシリーズで詳細にお話ししたいと思います。
https://www.orangehouse-ginza.jp/