諏訪大社 上社 前宮
平成29年10月10日

初諏訪です。新幹線で『茅野』駅まで、そこからはレンタカーを借りて諏訪大社の四宮にお参りしました。

上社前宮の案内図を良くご覧ください。
全体はこの大きさです。そして御神体は守屋山。
間違いなくここが聖地だと思います。

階段を上がると左手にユダヤの幕屋と同じ大きさ形をした十間廊がある。更に寸法も一間は176cm・ユダヤの1キュビットは44cm×4で176cmになる。
方角も東が入口で西に本殿があり幕屋ではアーク・十間廊では神輿が飾ってあったそうです。
そして十間廊では毎年御頭祭が執り行われています。本宮から前宮まで神輿に乗せた鹿の頭をもって神に捧げる。
ユダヤでは旧約聖書創世記22章イサクの燔祭(イサクのはんさい)アブラハムとイサクの場面に出てくる。

前宮神殿跡
本宮より前にあった宮とも考えられています。
諏訪大社四宮の中で一番古いと言われている。

上社前宮本殿 (安国寺史友会)

前宮本殿。御神体は守屋山。祭祀を司るのは
縄文のミシャクジ信仰を持つ守屋(守矢)(洩矢)モリヤ一族
本殿の後ろが守屋山
守屋山に向かって遥拝する。

御柱

御朱印の下にある扇子の形に似た印が円形の四分の一に見えます。

上社前宮ご祭神は建御名方命
―続く―
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